今回ご紹介するのはこちら。
宝井理人先生の「テンカウント2巻」のフェチポイントを熱く語っていきます。
「テンカウント2巻」のあらすじ
「今日ずっと、黒瀬くんに触られることばっかり想像してました」心を預けはじめていた黒瀬から、突然カウンセリングの終了を告げられた城谷。
公式サイトより引用
ショックで引き籠もる彼のもとに、再び黒瀬から呼び出しのメールが届く――。
黒瀬の隠された胸の裡を知り、城谷は……？
無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、二人の関係が加速する、急展開の第2巻！！
1巻が既に濃いめでしたからね、期待しかありません！！
「テンカウント2巻」のフェチポイントは？
「テンカウント2巻」のフェチポイントはこちら。
①寒さで凍えて座り込んでしまい、またしても動悸が…
②敏感な指先へ指フェラ
③着衣のまま射精させられ、酔っ払い…嘔吐？
④描き下ろしは「潔癖症の日常」
順に解説していきます！
①寒さで凍えて座り込んでしまい、またしても動悸が…
雨の中、必死で黒瀬に会おうと外へ飛び出してしまった城谷。
通常であれば、気にも留めないで流れてしまう雨に濡れた描写も「潔癖症」ならではの苦難が描かれています。
雨に濡れたせいもあり、あまり土地勘のない土地で一人。
「動悸」に襲われながら、凍えつつその場で座り込んでしまう…「虚弱体質」とはいかないまでも、「テンカウント」はシリーズを通して城谷が可哀想で可愛い最高の作品です。
②敏感な指先へ指フェラ
第2巻にして、待望（？）の少しアダルトな描写が入ります。
黒瀬の職場である病院を訪れた城谷の指先へ、黒瀬が「指フェラ」…
重度の「潔癖症」のため普段は使い捨て手袋で覆われた指先は敏感になっており、城谷は「勃起」してしまっていることを服の上から触れられ、黒瀬に指摘されてしまいます。
③着衣のまま射精させられ、酔っ払い…嘔吐？
「勃起」を指摘しつつも黒瀬は止まることなく、そのまま服の上から弄り「着衣射精」させられてしまいます。
じんわりと湿った服の描写がリアルで最高でした…
場面は変わって、二人で食事をすることになりますが重度の「潔癖症」である城谷に食事は難しく、緊張も合わさってかお酒だけが進みます。
頬を赤らめた城谷が見られる貴重な第10話は、城谷を追ってトイレにやってきた黒瀬が「嘔吐」の心配までしている神回でした。
残念ながら（？）「嘔吐」はしていません。
④描き下ろしは「潔癖症の日常」
第2巻の描き下ろし＆電子限定おまけは、「潔癖症」である城谷の日常が描かれています。
全年齢向けという感じですが、お好きな方はぜひ読んでみてくださいね！！
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